ここでは、自宅でVIOラインをケアしたい方のために、
セルフ脱毛とセルフ除毛の方法を解説していきます。
オススメの除毛(脱毛)クリームも教えちゃいます^^♪
デリケートゾーンの脱毛はどうやってするの?
サロンやクリニックに通わず、自分でデリケートゾーンの毛を処理するには、
- 除毛(肌の表面に出ている毛を取り除く)
- 脱毛(毛を毛根から取り除く)
どちらかの方法を選択することになります。
それぞれについて、オススメの方法と注意点をお伝えしていきます。
セルフ除毛の種類とやり方
除毛とは、表面に出ている毛を取り除くこと。
具体的には、カミソリやシェーバーで剃ったり、毛抜きで1本1本抜いたり、除毛クリームなどを使って処理することを言います。
カミソリや毛抜きは肌への負担が大きい
カミソリや毛抜きを使ったムダ毛処理は肌に負担がかかり、長年自己処理を続けていくと、カミソリ負けや色素沈着、埋もれ毛、乾燥などが発生してしまい、肌荒れの原因になってしまうんです。
特にデリケートゾーンは、肌が繊細で敏感なのに毛質は堅いので、自己処理が特に難しい部分です。
さらに、元々細菌が多い場所なので、自己処理をでカミソリ負けや小さな傷ができると、さらに細菌が入りやすくなってしまいます。その傷は膿んでしまい、やがて黒ずみの原因になってしまいます。
除毛クリーム(脱毛クリーム)でセルフ脱毛
ムダ毛の自己処理に除毛クリームや脱毛クリームを使う人も増えていますよね。
しかし、気を付けてほしいことは、どちらも脱毛はできないということ。
名前こそ「脱毛クリーム」ですが、ネーミングが違うだけで、除毛クリームと効果は同じです。どちらも毛根から毛が抜けることはなく、肌の表面に出ている毛を取るだけの除毛です。
脱毛はできませんが、肌や毛根を痛めてしまうカミソリ・毛抜きよりも肌に対する負担が少ないため、ムダ毛を自分で処理したいという方にはオススメの方法です。
除毛(脱毛)クリームのメリット
- 自宅にいながら、簡単に処理できる
- サロンやクリニックに通うよりも安い
- カミソリ除毛のあとのチクチクする感じがない
除毛(脱毛)クリームのデメリット
- 独特のニオイがある
- 肌に合わないことがある
- 永久脱毛ではないので処理し続けなければならない
クリームを使ったセルフケアの仕方を説明していきます。
オススメの除毛クリーム(脱毛クリーム)ランキング
第1位:つるすべ石鹸Jomoly
お風呂場で使うボディソープをコレに変えるだけで、なめらかスベスベ素肌になれると評判の「つるすべ石鹸Jomoly(ジョモリー)」。
除毛効果はもちろん、使う前よりツルツル肌になれると評判です。
パパイヤやパインナップル、大豆、樫の木といった天然由来成分でできているから、お肌にやさしく、キレイな素肌へ導くことができます。
初回30日分が実質無料で試せるキャンペーンで、まずは1ヶ月試してみてください。
⇒つるすべ石鹸Jomoly(ジョモリー)
第2位:Veet バスタイム専用 除毛クリーム 敏感肌用
世界で売上No.1を誇る除脱毛ブランドのヴィート。その中でも、バスタイムに使えて、敏感肌用に保湿成分が配合された除毛クリームを2位に選びました。
使用後に洗い流す必要がある除毛クリームですが、意外と水に弱い除毛クリームも多いんです。この「Veet バスタイム専用 除毛クリーム」は水に強いから、バスタイムに使っても、除毛効果がバッチリ。
さらに敏感肌用なので、保湿成分のアーモンドオイル・ビタミンEを配合していて、肌にも優しいのが嬉しいですね。
⇒Veet バスタイム専用 除毛クリーム 敏感肌用
第3位:パイナップル豆乳除毛クリーム
累計で355万本(2017年11月現在)も売り上げている人気商品がこちら。
うぶ毛はもちろん、硬くて太い毛までしっかりキレイに取れると評判です。
7種類の天然ハーブエキスが配合されているから、肌への刺激が抑えられていて、さらに美肌にしてくれる効果もあります。
30日以内全額返金保証もあるので、気軽に試せるのもポイントです。
除毛(脱毛)クリームを使ったセルフケア(自己処理)方法を解説!
除毛(脱毛)クリームには、チオグリコール酸というたんぱく質を溶かす成分が含まれています。この成分が毛を溶かすことで、毛を取り除きます。
肌が弱い方は、このチオグリコール酸が肌を刺激して、かゆくなったり、ヒリヒリしたりすることがあります。
肌へのダメージを最小限にするために、これから説明する手順を守るようにしましょう。
- かならずパッチテストを行う
- 入浴をして体をキレイにしてから行う
- 脱毛するVIO部分の水分を拭き取る
- クリームを除毛したい箇所に均一に塗る
- ラップを巻いて、待つ
- クリームを拭き取る
- シャワーでキレイに洗い流す
クリームを使用する前には、自分の肌に合うか確認するため、かならずパッチテストを行ってください。
二の腕など皮膚の柔らかい箇所に、10円玉ぐらいの大きさに塗り、10分ほど後に洗い流して、肌にかゆみや赤みが出ないかチェックします。1日様子を見て問題がなければOKです。
セルフ脱毛の種類とやり方
まず、ブラジリアンワックスについて説明していきます。
ブラジリアンワックスは古来からある脱毛方法
ブラジリアンワックスは、ビキニラインをキレイにする脱毛方法として、海外人気ドラマから火が付きました。専用の脱毛ワックスを肌に塗り、脱毛シートを貼ってから一気に剥がすという方法です。
かつてクレオパトラもワックス脱毛をしていたと言われ、天然由来100%の成分で作られているから、体に優しいオーガニックな脱毛方法としても人気です。
ブラジリアンワックスのメリット
- 効果が高いため、自己処理の回数がぐっと減る(3週間ほど持続)
- 古い角質まで取り除けて肌がキレイになる
- 天然由来なので肌に優しく、粘膜ギリギリまで処理できる
- トリートメント効果がある
ブラジリアンワックスのデメリット
- シートを剥がすときに痛みを感じる
- 埋もれ毛になってしまうことがある
- 永久脱毛ではないので処理し続けなければならない
ブラジリアンワックスは、毛にワックスを絡めて毛根ごと取り去る脱毛方法ですが、脱毛とはいっても毛根は生きているため、永久脱毛ではありません。
カミソリなどに加えて効果は持続しますが、全く生えてこなくなることはありません。
永久脱毛はできませんが、逆に言うと、VIOの形をシーズンに合わせて変えていきたい方にはオススメですね。
ブラジリアンワックスに興味出てきたんだけど、オススメある?
開発から製品化まで3年を費やしていて、香料・着色料・防腐剤・パラベンフリーで安心なのに、とっても良く抜けると評判です。アットコスメの口コミ評価も高いです。
自宅エステなら、家庭用脱毛器
家庭用脱毛器のメリット
- 出力レベルが調節できるので、肌の弱い方にオススメ
- 好きな時に好きな箇所をお手入れできる
- サロンのように回数の制限がない
家庭用脱毛器のデメリット
- サロンに比べると出力が低いことがある
- 付属品を購入しなければならない
- 定期購入が必要な場合がある
家庭用脱毛器で評判が良いのは、大手ショッピングサイトで何度も脱毛器ランキング1位を取っているケノンです。
ケノンは、オプション品となるカートリッジのショット数が多く、ランニングコストが引くことが人気のヒミツです。
また、10段階の照射出力を選ぶことができます。痛みの少なさにも定評があります。
脱毛サロンという選択肢も考えてみよう
脱毛専門店ならば、専門の熟練スタッフが施術してくれるので、自分は寝ているだけでOK!
さらに、セルフ脱毛だとなかなか処理しきれない部分(Oゾーンなど)もキレイにすることができます。
デリケートな部分だから、無理して自己処理して傷つけてしまったら大変です。
脱毛専門店のデメリットとしては「お金がかかる」と言われていますが、ブラジリアンワックスを購入し続けることや、家庭用脱毛器のカートリッジを買い替えるなどのランニングコストと比較すると、脱毛サロンは決して高くはありません。
メリットを考えたら脱毛サロンに行くのもアリですよ!
◆脱毛サロンを検討しているなら、イチオシは脱毛サロンのミュゼプラチナム!
ミュゼのフリーセレクト美容脱毛コースなら、半額キャンペーン開催中だから、
料金は8回38,880円、12回58,320円。
1回あたり4,860円は、VIO脱毛最安値
さらに、脇の脱毛し放題もついてきます!(12,000円以上で契約した場合)
お試しは300円からできます。一度体験だけしてみるのもオススメですよ♪
デリケートゾーンの脱毛に関するQ&A
デリケートゾーンの脱毛は恥ずかしい?
答え:恥ずかしさを感じることはありません。
脱毛専門店でVIO脱毛をしようか迷っている方の中には「デリケートゾーンを人に見られるなんて恥ずかしい..」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、脱毛サロンや医療クリニックでVラインやIライン、Oラインの施術を担当しているスタッフは、熟練した経験を持っています。
もう何人ものお客様のデリケートゾーンを脱毛してきたプロですから、VIOに見慣れていていますし、恥ずかしさを感じることはありません。
施術の際にも、お客様が恥ずかしさを感じないよう、紙の使い捨てショーツやタオルで隠してくれて、ずらしながら施術をしてくれます。
また、声を掛けながら、恥ずかしさを感じないようケアしてくれるので、安心して施術を受けることができます^^
デリケートゾーンの脱毛は痛いって本当?どのくらい痛いの?
答え:痛いのは本当ですが、感じ方には個人差があります。
脱毛サロンや医療クリニックでの脱毛は、熱を与えて毛根を弱らせる仕組み上、痛みを伴うことがあります。
さらにデリケートゾーンの脱毛は、ほかの部位よりも「痛かった!」という声を聞くことが多い箇所です。
しかし、痛みの感じ方は人によって千差万別です。「心配していたよりも痛くなかった」という人もいれば、「我慢できない痛みだった」という人もいます。
施術スタッフはプロなので、痛みに合わせて照射レベルを調節してくれます。痛みを感じた場合は、我慢せずにスタッフに相談してみてください。
また、どうしても痛いのは無理という方には、痛みゼロを謡っている脱毛サロン「ディオーネ」を選択したり、医療クリニックで麻酔を使ってもらう(料金は別途かかります)など、方法があるので、お店に相談してみましょう。
男でもデリケートゾーン脱毛できるクリニックがあるって本当?
答え:あります!
男性でもVIO脱毛できるサロン・クリニックはあります。このところ、男性需要も増えているようですね。
たとえば、湘南美容外科クリニックなら、男性脱毛の実績は累積で18万件以上(2017年時点)!
男性は女性と毛質が違うので、女性が使う脱毛器と異なるマシンを使って施術します。
詳しく知りたい方は、湘南美容外科VIO脱毛の口コミや効果は?回数や痛み、料金まとめ。のページもチェックしてみてください!